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シリーズ別競技細則
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競技会規則等
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>> ハンディ・キャップレースの実施方法
>> 登録関係規則
>> その他の規則
>> 資料
<指定様式>
指定様式 |
用途 |
ダウンロード |
レーシングライセンス申請書 |
新規取得 |
Word |
公認競技員及び登録検査員申請書 |
新規取得 |
Word |
エキスパート更新申請書 |
更新手続 |
Word |
健康診断書 |
新規取得 |
Word |
健康自己申告書 |
更新手続 |
Word |
クラス申請書 |
|
Word |
参加申込書 1人用 |
大会参加 |
Word |
参加申込書 2人以上用 |
大会参加 |
Word |
メディカルチェックリスト |
大会参加 |
Word |
出場に関する誓約書 |
大会参加 |
Word |
モータボート登録検査申請書 |
検査申込 |
Word |
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<指定様式>
指定様式 |
用途 |
ダウンロード |
レーシングライセンス申請書 |
新規取得 |
Word |
健康診断書 |
新規取得 |
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健康自己申告書 |
更新手続 |
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クラス申請書 |
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参加申込書 |
大会参加 |
|
メディカルチェックリスト |
大会参加 |
|
出場に関する誓約書 |
大会参加 |
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<2011年改正点>
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804 艇番(変更)
1 艇体にはクラス毎に設定されたゼッケン番号を記入しなければならない。
(1)クラス毎に年間成績順で翌年度の1番から3番まで番号を付与する。
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806 燃料系統(追加)
5 潤滑油は、生分解性オイルの使用を推奨する。
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903 Vクラス(追加)
1 クラス及び艇体は次の通りとする。
(1) V 700以下
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920 国際シリーズ及びクラス(追加)
921 スポーツアウトボード
1 クラスは、次の通りとする。
(以下省略)
|
903 レーシングアウトボード
1 クラスは、次の通りとする。
(以下省略)
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Vシリーズ競技細則
101 国内Vシリーズ
1 クラス及び艇体は次の通りとする。
シリーズ
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クラス
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排気量
|
重量ドライバー含
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長さ
|
巾
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形状
|
V
|
250
|
175cc以上250cc以下
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230kg以上
|
3.50m以上
|
1.30m以上
|
Vボトム
モノハル
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350
|
251cc以上350cc以下
|
240kg以上
|
3.50m以上
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500
|
351cc以上500cc以下
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265kg以上
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3.75m以上
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700
|
501cc以上700cc以下
|
270kg以上
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4.00m以上
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1.35m以上
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※V700以下は、2サイクル環境対応エンジンまたは4サイクルエンジンとする。
※V700以下の排気量は、2サイクル環境対応エンジン1.3倍、4サイクルエンジン
1.6 倍とする。
シリーズ
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クラス
|
排気量
|
重量ドライバー除
|
長さ
|
形状
|
V
|
850
|
751cc以上870cc以下
|
330kg以上
|
4.25m以上
|
Vボトム
モノハル
|
2000
|
1,501cc以上2,000cc以下
|
535kg以上
|
5.60m以上
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3000
|
2,001cc以上3,280cc以下
|
600kg以上
|
6.00m以上
※5.70m以上
|
※排気量は、2サイクル環境対応エンジンを基本とし、4サイクルエンジン1.4
倍までとする。
※JCI登録はプレジャーボートクラスとする
※ライフジャケットはストックアウトボート用またはオフショア用とする
※インフレータブルボートの場合、船底中央部はコンポジットであること
※改造範囲はSクラスに準ずる
※V3000クラスで河川等のみで走行する場合は5.70m以上でも可
304 機関
1 機関は、次の通りとする。
(1)UIMに承認された船外機とする。ただし国内で市販の船外機も可とする。
(2)機関の数は、1基とする。
(3)燃料吸入方式は、自由とする。
(4)前進、中立、後進させるギア変換装置を持っていなければならない。
(5)排気量は、次の通りとする。
ただし2サイクル環境対応エンジンを基本とし、4サイクルエンジンは1.4倍までとする。
・V 250 175cc以上、250cc以下
・V 350 251cc以上、350cc以下
・V 500 351cc以上、500cc以下
・V 700 501cc以上、700cc以下
・V 850 751cc以上、870cc以下
・V 2000 1,501cc以上、2,000cc以下
・V 3000 2,001cc以上、3,280cc以下
(6)機関の冷却は水循環ポンプによって行わなければならない。
(7)外部から助力無しに迅速、かつ容易に始動できなければならない。
(8)スタータ−は、純正品で、変更や調整をしてはならない。
(9)V700以下の改造は許可されない。
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101 国内オフショアシリーズ
(単位:CID/cc)
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インボード
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アウトボード(環境対応型を含む2サイクル)
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ガソリン
|
ディーゼル
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ガソリン
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スーパー
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2基以上
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2基以上
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4基以上
|
1,500/23,034を超える
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2,000/32,774を超える
|
800/13,104を超える
|
オープン
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2基以上
|
2基以上
|
4基まで
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910/14,912を超え(502+SCI×2)
(540NA×2)1,500/23,034まで
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1,500/24,580を超え2,000/32,774まで
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600/9,828を超え800/13,104まで
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OFF1
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1基(502+SCI)
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2基以上(454×2)
|
1基
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2基以上
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3基まで
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502/8,226を超え750/12,290まで
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700/11,471を超え910/14,912まで
|
720/11,798を超え1,000/16,387まで
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1,000/16,387を超え1,500/24,580まで
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400/6,552を超え600/9,828まで
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OFF2
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1基(502NA)
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2基以上(350×2)
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1基
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2基以上
|
基数制限なし
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384/6,292を超え502/8,226まで
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384/6,292を超え700/11,471まで
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553/9,062を超え720/11,798まで
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768/12,585を超え1,000/16,387まで
|
256/4,195を超え400/6,555まで
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OFF3
|
基数制限なし
|
1基
|
2基
|
基数制限なし
|
336/5,506を超え384/6,292まで
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484/7,931を超え553/9,062まで
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672/11,012を超え768/12,585まで
|
226/3,703を超え256/4,195まで
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OFF4
|
基数制限なし
|
基数制限なし
|
基数制限なし
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200/3,277を超え336/5,506まで
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550/9,012を超え672/11,012まで
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183/3,000を超え226/3,703まで
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※ アウトボードに関し、4サイクルエンジン及び過給機付エンジンは、1.4倍とする
※ 燃料供給方式(EFI、キャブレター)は自由とする。
304 機関
機関は、次の通りとする。
1 形式は、自由とする。
2 排気量は、次の通りとする。(巻頭参照)
ただし4サイクルエンジン及び過給機付エンジンは1.4倍とする。
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|
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<2010年改正点> |
301 OSY400
1 艇体は、次の通りとする。
(5)最低重量は100kg180kg以上(ドライバー、残燃料含む)とする。
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レーシングライセンス発給規則
111 失効講習
1 更新を受けなかった場合は、最後の更新から1年以内に限り申請により更新することができる。 また1年以上5年未満の場合、新規講習を受講することにより更新することが出来る。ただし、試 験は免除する。それを超えた場合は新規として扱う。
114 手数料
1 手数料は、次のとおり。
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地区連盟
納付額
|
協会
納付額
|
手続き
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新規登録料
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25,000円
|
7,000円
|
更新申請
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更新登録料
|
12,000円
|
5,000円
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失効登録料(1年未満)
|
15,000円
|
6,000円
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新規講習受講試験免除
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失効登録料(1年〜2年)
|
20,000円
|
失効登録料(3年〜4年)
|
24,000円
|
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<2009年改正点>
|
排気量(全クラス)
※排気量は、2サイクル環境対応エンジン1.3倍、4サイクルエンジン1.62倍までとする。
フォーミュラシリーズ競技細則
シリーズ
|
クラス
|
排気量
|
方式
|
総重量
|
長さ
|
形状
|
強化コックピット
|
F
|
550
|
351cc以上550cc以下
|
−
|
250kg以上
|
2,75m以上
|
カタマラン
|
|
850
|
551cc以上
850cc以下
|
−
|
330kg以上 |
3,90m以上
|
義務付
|
3000
|
1,991cc以上
2,400cc以下
|
EFI
|
460kg以上
|
4,80m以上
|
義務付
|
2,401cc以上
2,550cc以下
|
carb
|
EFI
|
480kg以上
|
2,551cc以上
3,000cc以下
|
carb
|
500kg以上
|
EFI
|
530kg以上
|
301 F3000
2 艇体は、次の通りとする。
エンジン
|
2.0EFI
|
2.4Carb
|
2.4EFI
|
2.5Carb
|
2.5
EFI
|
最低重量
|
460kg
|
460kg
|
480kg
|
500kg
|
530kg
|
300 スペック(仕様)
301 F3000
2-(5)-A
a.木造艇の場合は、次のとおりとする。
・有効なエアバックを取付け、緊急用としてドライバー用と救助員用の手
動スイッチを設置することを推奨する。なお、救助員用のスイッチは、船体の側面に設置し、その周囲には、オレンジ色で20cmのマーキングをしなければならない。
b.コンポジット艇
・有効なエアバックを取付け、緊急用としてドライバー用と救助員用の手動スイッチを設置しなければならない。救助員用のスイッチは、船体の側面に設置し、その周囲には、オレンジ色で20cmのマーキングをしなければならない
3 機関は、次の通りとする。
(1)UIMに承認された船外機とする。
エンジン
|
2.0EFI
|
2.4Carb
|
2.4EFI
|
2.5Carb
|
2.5
EFI
|
最低重量
|
460kg
|
460kg
|
480kg
|
500kg
|
530kg
|
ヘッドボリューム※
|
21cc
|
ANY
|
32cc
|
ANY
|
36.5cc
|
インテーク
|
ANY
|
3 TWOBARRELS
|
オリジナル
|
3 TWO
BARRELS
|
オリジナル
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302 F850
1 「2サイクルエンジンの」排気量は551cc以上、850cc以下とする。
2 艇体は、次の通りとする。
(1)カタマラン型とする。
(2)「2サイクルエンジンの」スポンソンの長さは、3.90m以上とする。
4 許可される改造は、次の通りとする。
なお、「純正品」とは、当該メーカーが発行した、当該機種のスペアーパーツカタログに掲載され、市販されているものをいう。「社外品」とは、純正品以外の部品をいう。
(1)パワーユニット関係
@シリンダ(純正品)は、内部加工してもよいが、外部加工は、強化する以外は認めない。
Aシリンダのウォータージャケットは、加工してもよい。
Bシリンダのスリーブ(純正品)は、純正品のオーバーサイズピストンが入る範囲内でボーリング してもよい。
Cシリンダヘッド(純正品)は、加工してもよい。
D吸排気ポートは、加工してもよい。
Eピストン、ピストンリングは、社外品オーバーサイズの純正品と交換してもよい。
Fピストン(純正品)は、加工してもよい。
Gクランクピン(純正品)は、強化するために加工してもよい。
Hクランクシャフトのカウンターウエイト(純正品)は、加工してもよい。
Iクランクケース(純正品)は、内部加工してもよいが、外部加工は、強化する以外は認めない。
Jガスケット、シール、Oリングは、社外品を使用してもよい。
Kコネクティングロッド(純正品)は、加工してもよい。
(2)電装関係
Fフライホイール(純正品)は、社外品を使用、軽量加工してもよい。
303 F550
1 「2サイクルエンジンの」排気量は351cc以上、550cc以下とする。
2 艇体は、次の通りとする。
(1)カタマラン型とする。
(2)「2サイクルエンジンの」スポンソンの長さは、2.75m以上とする。
3 機関は、次の通りとする。
※F850クラスに準ずる。
オフショア(OFF)シリーズ競技細則
300 スペック(仕様)
301 艇体
艇体は次の通りとする。
1 形状は、自由とする。
2 長さは、次の通りとする。
OFF スーパー40ft( 12.19m)以上50ft(15.24m)以下
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■記載事項変更のご案内
当ルールブック記載事項が、次の通り変更となりましたので、ご確認の上、お間違えの無いようご注意ください。 |
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フォーミュラシリーズ競技細則
101 国内フォーミュラシリーズ(P.42)
※排気量は、2サイクル環境対応エンジン1.3倍、4サイクルエンジン1.62倍までとする。
301 F3000(P.43)・302 F850(P.45)・303
F550 (P.49)
ただし2サイクル環境対応エンジンは1.3倍、4サイクルエンジンは1.62倍までとする。
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2-(5)-A
a.木造艇の場合は、次のとおりとする。
・有効なエアバックを取付け、緊急用としてドライバー用と救助員用の手動スイッチを設置することを推奨する。なお、救助員用のスイッチは、船体の側面に設置し、その周囲には、オレンジ色で20cmのマーキングをしなければならない。
b.コンポジット艇
・有効なエアバックを取付け、緊急用としてドライバー用と救助員用の手動スイッチを設置しなければならない。救助員用のスイッチは、船体の側面に設置し、その周囲には、オレンジ色で20cmのマーキングをしなければならない |
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Vシリーズ競技細則
101 国内Vシリーズ(P.55)
※排気量は、2サイクル環境対応エンジン1.3倍、4サイクルエンジンは1.62倍までとする。
304 機関(P.58)ただし2サイクル環境対応エンジンは1.3倍、4サイクルエンジンは1.62倍までとする。
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オフショア(OFF)シリーズ競技細則
101 国内オフショアシリーズ(P.62)
※排気量は、2サイクル環境対応エンジン1.3倍、4サイクルエンジン1.62倍までとする。
304 機関(P.65)ただし2サイクル環境対応エンジンは1.3倍、4サイクルエンジンは1.62倍までとする。
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